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PTA会費の相場はいくら?|金額の決め方と使い道

「うちのPTA会費は高いのだろうか」「新年度に向けて金額を見直したい」——役員になると一度は考えることです。ここではPTA会費の考え方を整理します。

PTA会費の一般的な水準

PTA会費は学校や地域によって幅がありますが、**月額300円〜500円程度(年額で3,000円〜6,000円程度)**に設定されている例が多く見られます。児童・生徒1人あたりで集めるか、1世帯あたりで集めるかによっても実質的な負担は変わります。

ただし、これはあくまで目安です。大切なのは相場に合わせることではなく、自分たちの活動に必要な額を積み上げて決めることです。

何に使われているのか

主な使い道は次のようなものです。

  • 各委員会の活動費(広報紙の印刷、ベルマーク、校外パトロールなど)
  • 行事にかかる費用(運動会、卒業式の記念品など)
  • 児童・生徒への還元(備品、図書の購入など)
  • 上部団体への負担金
  • 事務費・通信費

金額の決め方

  1. 前年度の決算を確認する — 実際にいくら使ったかが出発点です
  2. 今年度の活動計画から必要額を積む — 行事の増減を反映します
  3. 繰越金を考慮する — 繰越が多すぎる場合は減額の検討材料になります
  4. 世帯数・児童数で割る — 1人あたりの負担額を出します
  5. 総会で承認を得る — 金額の変更は必ず総会の議決が必要です

「集める手間」もコストです

見落とされがちですが、集金にかかる役員の時間も実質的なコストです。集金袋の配布・回収・集計・未納の督促に毎回数時間かかっているなら、それは会費の額と同じくらい見直す価値があります。

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